ウマくイカないことばかりでも

23歳、飲食店勤務の社会人による日記風ブログ。

借金まみれのシンガーソングライターをやっていた話【後編】

こんにちは、ウマイカです。

 

気付けばもう3月、最後の更新から1ヶ月も経っていました・・・

私の働く飲食店では、緊急事態宣言の発令から、営業時間が短縮になり、社員のみの営業となっています。人員を削減しての営業ですが売り上げは下がるどころかむしろ上がっており、それはもう疲労困憊。

毎日家に帰ったらバタンキューという生活を送っております✌(・´з`・)✌

 

 

そんなことはさておき、今日は前回の続きを書いていきます!

 

 

前回の記事はこちら

uma-ika.hateblo.jp

 

 

"シンガーソングライター"を名乗ってステージに立ち始める

 

何とか自分一人で活動をしていく方法を模索した結果、

ライブハウスに出演するという答えに辿り着きました。

 

 

はじめは、ネットで「シンガーソングライター ライブハウス」と検索し、テレビ等で活躍しているシンガーソングライターを輩出したという有名そうなライブハウスに「出演させてください!」とメールを送りました。

すると、「いーよー」と返信がきて、意外とすんなりライブへの出演が決まりました。

 

 

自ら出演依頼を送ったのは初めの2回だけで、それをきっかけに様々なライブハウスから「うちにも出ませんか?」と声をかけていただくようになりました。

 

 

とはいえ、ライブハウスにはチケットノルマというものがあって、例えばノルマが5枚で2枚しか売れなかったとすると3枚分は自分で負担しなくてはなりませんでした。

最初は、友達やその知り合いなどが興味を持って見に来てくれていましたが、そんな集客、長くは続かず・・・

次第に 出演料を払ってライブに出ている という感じになっていきました。

 

 

「親からの借金も返さないといけない、このままでは破産してしまう」

そんな中思いついたのが 路上ライブ です。

 

 

 

 スクランブル交差点で歌ったから、もう怖いものなんてない

 

「だったら路上で歌えばいい」

 

最低限の機材を揃えて、夜の渋谷に繰り出しました。

 

当時の私の行動力、すごい・・・

 

 

そもそも私は、聞く人の活力となるような音楽を届けたい、 という思いで活動をしていました。

しかし、現実は逆をいっていて、無観客(演者しかいない)のライブハウスで歌っていたこともありました。

 

路上ライブでは、たくさんの人が立ち止まってくれて、自主制作のCDを買ってくださったり、後日Twitterで感動したとわざわざDMをくれる方もいらっしゃいました。

 

「自分の音楽が誰かの役に立っている」

 

この実感は、音楽活動を続けていく上で私に勇気と希望を与えてくれました。

 

 

そして、この経験から私はとんでもなく 度胸 がつきました。

就職活動や入社後も、思い返すと「すごい度胸あるな、自分」と思うようなエピソードがあります。これもいつか記事にしますね!

 

 

 

ライブハウスで見た現実

 

大学に通いながら、借金返済のために社畜のようにアルバイトをしていた私ですが、そんな中でも多いときは月に8回のステージをこなしていた時期もありました。

 

当然、曲作りや練習の時間も確保しないといけないわけで、当時を振り返ると「よくやってたなあ」と思います。

でもそのくらい本気で音楽と向き合っていました

 

といっても、ライブハウスに来るお客さんにはそんなこと関係ありません。

 

自分の演奏中に最前列で大きな口を開けて寝ている人もいれば、後ろでこそこそ話している人もいる。(弾き語りの場合、音数が少ないので小さな音でも目立ちます)

自分のお目当ての演者さんの演奏以外聞かないというお客さんも少なくありませんでした。

 

 

女性シンガーソングライターのライブに来るお客さんの多くは、仕事終わりのサラリーマンの方々です。

正直「音楽」よりも「演者」に価値があり、その子たちに癒しを求めて会いに来ているように感じました。実際、ライブ後の物販タイムにそれが顕著に見られました。もちろん純粋に音楽を聞きに来る方もたくさんいらっしゃいます!!!

 

でも、その空間に私はどうしても馴染むことができませんでした。

 

そしてまた悩み始めます・・・

 

 

 

"クリームソーダ"を飲みながら、"クリームソーダ"を見て、"クリームソーダ"を聴く、『クリームソーダ展』の開催

 

路頭に迷った結果・・・

見出しからお分かりかと思いますが、とりあえず「クリームソーダ」がテーマのイベントを開催します。笑

 

このイベントを開催するきっかけになったのは、1個下の後輩くんとごはんに行った時のことです。

 

もともと彼がカメラ好きだということは知っていたのですが、その時はじめて、コンテストに作品を出すくらい割と真面目にフィルムに興味があることが判明したのです。

 

そして彼は、「もっとちゃんと活動したいけど、どうしたらいいかが分からない」

と打ち明けてくれたのです。

 

 

この話を聞いた時、「待てよ、これは数年前の自分だ」と思いました。

 

 

そこで、なんとか彼の力になれないかと考えた私は、彼の好きな飲み物である クリームソーダ をテーマに共同でイベントを開催することを決めました。

 

私はこのイベントのために「クリームソーダ」という曲を書き下ろし、

彼にはクリームソーダの写真をたくさん撮ってもらいました。

さらに、「その場でクリームソーダが出てきたら面白いよね」という話になり、

ドリンク販売も併せて行うことにしました。

 

 

出来上がったのは ライブ×写真展×カフェ の要素が詰まった五感をフル活用するイベントです。

 

小さなギャラリーを借りて、壁には彼の撮ったの写真を貼り、その空間で私は歌う。

ジャンルの違うアートが織り成す、枠にとらわれない空間はまさに、私が追い求めていたものでした

 

大盛況の大成功を収めたこのイベント、語りだすときりがないので、いつか一つの記事にまとめたいと思います。

 

 

 

気付いたら、カレー屋の厨房で歌っていた

 

やりたいように音楽をやる

 

そう決めた私は、近所のカレー屋さんの2階を貸し切り、ライブ収めをしました。

大学卒業後、就職することが決まっていたので、ここらで区切りをつけようと思ったのです。

 

ライブを見に来ていたのはほぼ身内だったのですが、1階に音漏れしていて、「せっかくならしっかり聞きたい!」というお客さんの要望に応じて、急遽下の階でも”第2部”として演奏することになりました。

「若いころの気持ちを思い出した」「音楽辞めないで!」と様々なお声をかけていただきました。ありがたきお言葉・・・

 

ちなみにこんな感じで演奏してました笑

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これを最後に音楽活動を休止し、今に至ります!

 

 

 

人生楽しんだもん勝ち

 

本当のことを言えば、音楽で生計を立てたかった。

 

あいみょんみたいになりたかった!

 

でも私は私。

今の生き方も、今までの生き方も、後悔していません。

その時々の私がいっつも本気だったから導き出せた答えで、

私は自分の音楽が大好きで、これからも発信していくことをやめません。

 

音楽を通して幸せになる人生をやめません

 

 

あー、こんな時間だけど曲書きたくなってきた!笑(現在の時刻は深夜1時でございます)

 

いつかまたワクワクするようなイベントできたらいいなあ

 

 

 

 

今回も最後まで読んでくださってありがとうございます。

またね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

借金まみれのシンガーソングライターをやっていた話【前編】

こんにちは、ウマイカです。

 

ここ最近寒い日が続きますね・・・

空気が乾燥していて肌がカサカサ!

でも、年がら年中酷い手汗に悩まされていて、手のひらだけはしっとり、いや、

じっとりしてるのが永遠の悩みです。

 

今日は、前回の自己紹介を少し掘り下げて、

大学在学中にシンガーソングライターとして活動してた頃のことを書こうと思います。

 

 

 片想い中の同級生に向けて曲を書いた、高校3年の夏

 

遡ること8年前・・・

私は高校時代、軽音楽部に所属していました。

シンガーソングライターのYUIに憧れて、弾き語りをしたい!と思い入部したものの、

基本的にバンドを組まないとダメだと言われて結局バンドを結成しました。

活動としては、自分たちのやりたい曲をコピーして定期ライブで演奏するという感じ。

 

バンドではギターボーカルを担当していましたが、ギターはお飾り程度の腕前・・・

コードもろくに弾けなかった私に、転機が訪れたのは高校3年の夏でした。

顧問の先生に、

最後の文化祭、アコースティックライブ一人で出てみたら?もともと弾き語りやりたいって言ってたし

と提案されたのです。

 

その当時、私には片想いしている同級生がいました。

そこで、何を思ったのか「ちょうどいい、彼のことを曲にしてライブで歌おう!」と決意して、1から曲を作ることになります。

 

コード(いくつかの音を重ねた和音のこと)が分からない私は、鼻歌からメロディーを作って、コード表を見ながらそれっぽいものを当てはめていくという感じで曲作りを進めていきました。

おかしいところは顧問の先生に修正してもらって、何とかカタチにしました。

あまり人のことを褒めない先生でしたが、

下手なアーティストよりよっぽどいいわ

という個人的にかなりの誉め言葉を頂戴したときのことは今でも鮮明に覚えています。

 

そして来たる文化祭当日。

晴天の下、中庭で始まったアコースティックライブの客席ど真ん中には想いを寄せる彼の姿が・・・

漫画見たいですよね、このシチュエーション。

でもちゃんと実話なんです。

この甘酸っぱい感じ、懐かしくて恥ずかしくて文字にしながらムズムズしてるなうです。

 

結果を申しますと、ライブも成功したし、片想いも実り、晴れてお付き合いをすることに!!!!(受験疲れが原因で4か月くらいで別れました_(:3」∠)_)

 

恋が成就したこともそうなんですけど、何より嬉しかったのは曲に対しての周囲からの反応がめちゃくちゃ良かったことです。

全然喋ったことない子から「あの曲めっちゃよかったです!」って話しかけられたりして。

 

このことがきっかけで、大学に入ったら本気で音楽をやろう、シンガーソングライターになろうと思うようになりました。

 

 

60万の契約金を払って入った事務所、シンプルにヤバかった

 

大学生になった私は、とりあえず事務所に所属しようと思い立ちます。

理由は、事務所に所属する=会社が売り出してくれるものだと信じていたから。

 

なんて浅はかな考えなんだ・・・と思いますが、当時は本気でこんなことを考えていたんですから若さって怖いですよねー

 

初めて所属したのは、設立したばっかりの芸能事務所でした。

音楽ができると聞いて入ったものの、気づけばレッスン費を払ってダンスやお芝居を勉強したり、無賃エキストラに参加する日々。

私は何をやっているんだろうと、半年ほどで辞めました。

 

それからしばらくは、ネットで「シンガーソングライター オーディション」と調べまくっていました。

 

ある日、某音楽番組のエンディングテーマを決めるオーディションを見つけ、応募しました。

最終選考まで進むことができたのですが、その段階で、オーディションを主催していた事務所から「うちに所属しないか」と声をかけられます。

このとき私の脳裏によぎったのは・・・

この誘いを断ったらオーディションに落ちてしまうということでした。

 

「ボイスレッスンもあるし仕事もあげられるよ」

 

と、うまーく口車に乗せられて所属することを決めたのですが・・・

 

契約金で60万かかっちゃうんだけどさ

 

ろ、ろくじゅうまん!?ちょっと待ってください!!!!!

ってなりますよね。普通。大学生には大金すぎて。

 

「でも、この契約金さえ払ってくれれば、レッスン費とかいらないんだよ?大手事務所だったら養成所スタートだし、100万とかもっとかかるとこもあるよ?それに比べたら安いもんだと思わない?」

 

オーディションに落ちてしまう恐怖、今後の可能性・・・

この世界はそんなに甘くない、ということを知らない純粋無垢な私は、

60万と未来への希望を天秤にかけて後者を選んだのでした。

 

もちろんこんな大金、自分で払えるわけもなく、

大学在学中に返済することを条件に親から借金しました。

 

 

一大決心も束の間

事務所からの待遇は悲惨なものでした。

 

まず、あれだけ期待していたオーディションの選考ですが、

知らない間に終わっていたのです

 

というのも、1週間後くらいには結果が出ると言われていたのに1か月経ってもそのことについての連絡がなく、

 

「あのオーディションってどうなってますか?」

 

とこっちから尋ねると

 

あ、もう終わったよ~連絡してなっかったか!ごめんごめん、残念だったね

 

という回答が返ってきました。

 

 

また、ボイスレッスンなんぞいうものは存在せず、一度も仕事が舞い込んでくることはありませんでした。

 

今考えれば当然のことです。

そんなトントン拍子にいくわけがない、何を落ち込んでいるんだ。

大馬鹿者だなと。

 

でも当時は必死でした。

そしてこの経験から、

本気で夢を叶えたいなら、人を頼ってはダメだ。人の言葉に振り回されてはダメだ。自分で行動を起こさなければ

ということを学びました。

 

これがクソ高い勉強代を払って導き出した自論です泣泣

 

ちなみに後々この事務所について調べたら、詐欺事務所だのぼったくりだの散々なことが書かれてて、私が辞めてまもなくして、なくなっていました☆

 

 

 

この後の快進撃については【後編】で語っていきたいと思います。

 

 

 

ここまで読んでくださってありがとうございます。

またね。

 

 

 

ワタシ、ウマイカについて

はじめまして、ウマイカです。

 

今回は初投稿ということで、自己紹介をしたいと思います。

 

 

私は、都内の飲食店に勤務する23歳です。

大学卒業後、新卒で入社したものの、すでに仕事辞めたいモードに突入しています。

 

 

今の会社に就職したのは、純粋に他から内定をもらえなかったからです。

決め手として他にも理由はありますが、

当時の私にこれ以上就職活動を続ける気力はありませんでした。

やっと掴んだ内定。ここが運命の会社だ!と思っていたけど、

上司から罵倒されながら働く毎日、そろそろ禿げそう・・・

 

 

 

それでも、飲食店なので毎日おいしいものに囲まれていて、

食に困らないのが一番の救いです。

 

 

私は食べることが本当に大好きで、毎晩朝ごはんのことを考えながら眠りに就きます。

ちなみに今マロンパイブームが来ているので、

早くマロンパイにありつきたい!と思いながら寝ます。それはもうぐっすりです。

 

 

お酒も好きです。カクテル系は得意ではありませんが、基本何でも飲みます。

特にハイボールレモンサワー日本酒が好きですね。

 

 

こんな飲兵衛になってしまったのは社畜のように働いていた大学4年間、

好き放題タダ酒をいただき、甘やかされてきたからだと思います。

個人経営のお店だったのでおつまみも最高に美味しくて、

それ以来個人居酒屋巡りが趣味になりました。

「お酒は美味しく、自分のペースで飲む」がモットー。

 

 

 

そもそも、サークルのヤバい飲み会を知らないのですが、

大学時代私は、サークルに属さず、

シンガーソングライターとして活動していました。

渋谷や下北沢で路上ライブしたり、ライブハウスに出演したり。

今はなき怪しい事務所に入るとかで親から60万くらいの借金したこともあったなあ。

 

 

活動当時、一緒にライブしてた人の中には紅白歌合戦に出場したり、

宣言通り日本武道館でワンマンしたりしてる人もいて、

私ももっと頑張ってればキラキラした世界を見られたのかな・・・

なんてタラレバ考えちゃうこともあるけどすぐ現実に引き戻されます( ´∀` )

 

 

 

 

ブログって何書けばいいの!って思ってたけど

こうやって自己紹介書き出してみると記事にできそうなことが色々浮かんできました!

 

 

これからの投稿が誰かの役に立てばいいなあと思います。

 

 

ここまで読んでくださったあなた、本当にありがとうございます。

またね。